位置と地勢

KINCHIKU FIRE DEPARTMENT

 

当消防本部は、沖縄本島の中央に位置し、東は太平洋、西は東シナ海に面し、南北に国道58号線、国道329号線、沖縄自動車道、東西に県道104号線が横断し、中北部の隣接市町村を結ぶ地点にあり恵まれた自然環境にあるため、中南部市町村及び観光客等の人口流入が絶えない状況にあり、又、管内の中心をド一ナツ型に米軍施設キャンプ・ハンセンが位置する特異な地域でもある。12村(金武町・恩納村・宜野座村)面積119,96 、人口28,103人、世帯数11,289世帯(平成274月1日現在)で観光・農業・漁業を基幹として発展している。消防本部・署は金武町内に位置し、西に恩納分遣所、東に宜野座分遣所を配置し、防災治安の維持にあたっている。

 

位置•面積及び地勢(構成町村)

■金武町

金武町は沖縄県のほぼ中央部にあり、北緯2627分、東経12756分に位置し東西12,75kmで総面積

37,8km2を擁している本町は周辺が3市村(西うるま市、北側恩納村、東側宜野座村)と隣接し南は金武湾を隔ててうるま市の島々と対峙する。又、那覇へ約48,0km、沖縄市へ約20,0km、名護市へ約28,0kmの位置にあり国頭郡と中頭郡の接地点である。町の海岸沿いは国道329号線が縦断し、山手には沖縄自動車道が南北に走っているほか、国道329号線(東側)と国道58 号線(西側)を結ぶ県道104号線が横断している。地勢は町の西側にある屋嘉岳(250m)から恩納岳(363m)ブート岳(214m)一ッ岳 (121)を結ぶ東西の山々があり、それより南東方(太平洋)に向かって緩やかな 台地状をなしている。ブート岳付近からキャンプ•ハンセン基地一帯の台地を 経て比較的緩傾斜で結ぶ金武岬までの8,0kmが最も長く狭いところは石川•屋嘉境界線の山々から小浜海岸に至る2,0kmで町全体は稍々三角形をしている。

■恩納村

沖縄本島中央の西海岸に面し北緯2625分〜2632分、東経12745分〜12756分に位置し、総面積50,82 km2で東北部は名護市に、南東部は宜野座村、金武町、うるま市に、南西部は沖縄市、読谷村に接し、西北部は東シナ海に面している。村の東南部を縦走する山々の分水嶺をもって市村の境界とし地形は標高363mの恩納岳を主に北に大綾岳(234m)南に石川岳(214)読谷岳 (201m)の連山が起状し、ゆるやかに西に低くなり幾多の河川が東シナ海に注いでいる地層は国頭檪層に属する部分が多く一部海岸よりの低地は砂質壌土になっており、その他の台地では、甘蔗をはじめ数多くの作物の栽培に適している。

■宜野座村

宜野座村は、沖縄本島東海岸の中央部に位置し那覇から55kmにあって、東は太平洋に面し、南は金武町中川、西北に恩納村、名護市北東に名護市字久志とそれぞれ隣接している。本村は東西7,0km、南北

8,9km総面積31,30km2で恩納村、名護市境界には一連の山々が重畳し漢那岳、ガラマン岳、宜野座岳

、松田岳等が連なり、福地川、宜野座川、慶武原川等が太平洋に注いでいる。海岸は出入りに富み、漢那湾・松田・カタバル等がある。道路は南北に329号線が縦断し、東西に県道108号線が横断している。耕地は329号線を中心として東西に広がっている。総面積の50,35%にあたる15,42km2は軍用地で

329号線西北の山林に集中している。